12月のインフレ率、3.2%上昇も前月からわずかに減速-2022/01/22

12月のインフレ率、3.2%上昇も前月からわずかに減速-2022/01/22
マレーシア統計局は1月21日、2021年12月のインフレ率が前年同月比で3.2%上昇したと発表した。引き続きガソリン代の大幅上昇が響いた格好だが、11月の2.3%上昇からややインフレが減速した。 12の調査対象項目を前年同月と比べると、交通費が9.5%の大幅上昇となったほか、家賃・光熱費が3.4%、食品・飲料が3.2%、家具・家庭用品等が2.7%それぞれ伸びている。 燃料を除いたインフレ率は前年同月から2%上昇。価格変動が大きい生鮮食料品を除いたコアインフレ率は1.1%上昇だった。
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12月の新車販売台数、前年から5.4%減少-2022/01/22

12月の新車販売台数、前年から5.4%減少-2022/01/22
マレーシア自動車協会(MAA)が発表した2021年12月の会員企業による新車販売台数は前年同月から5.4%減少し、6万5,184台となった。 うち、乗用車は5万7,603台と9.5%増え、商用車は23.5%増の7,581台となった。 12月は引き続きサプライチェーンの不足により自動車市場が混乱。それに加えて、マレーシアの半島側の大部分が洪水被害に遭い、生産台数は前年同月比3%減の5万4,166台となった。
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昨年の新車販売台数、予測を超える50万台超に-2022/01/21

昨年の新車販売台数、予測を超える50万台超に-2022/01/21
マレーシア自動車協会(MAA)は1月20日に行った会見で、昨年1年間の会員企業による新車販売台数は50万8911台となり、前年2020年より3.9%、台数にして2万603台減少したと明らかにした。ただ、MAAが昨年7月22日に発表した年間の予測値、50万台をわずかに上回っている。 うち、乗用車は45万2663台、商用車は5万6248台を占める。 MAAのアイシャ・アーマド会長によると、「通年の新車販売台数は2年連続で減少となったが、前年比で3.9%減少で済んだことは、昨年記録した12
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中銀、政策金利を1.75%に据え置き=市場予測通り-2022/01/21

中銀、政策金利を1.75%に据え置き=市場予測通り-2022/01/21
中央銀行のバンク・ネガラ・マレーシア(BNM)は1月20日、政策金利である翌日物政策金利(OPR)を1.75%に据え置くと発表した。これは、金融アナリストによる市場予測とも一致している。BNMは2020年7月、25ベーシスポイント引き下げた後、1年以上にわたって1.75%で維持している。 BNMの金融政策会合(MPC)は声明で、「現在の金融政策のスタンスを適切かつ緩和的とみなしている」と述べた。 また、マクロ経済動向については、コロナ禍の制限措置の緩和に伴い、昨年第4四半期の経済活動
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PN17指定のエアアジア、「財務事情の安定に兆し」-2022/01/19

PN17指定のエアアジア、「財務事情の安定に兆し」-2022/01/19
先にマレーシア証券取引所(ブルサ・マレーシア)から、ブルサ上場規則でプラクティスノート17(PN17=資金難企業)に指定された格安航空会社(LCC)エアアジアについて、地場投資銀行のアナリストは「財務事情が安定しつつある」との見方を示している。 同社は2019年12月通期決算について、大手会計事務所E&Yが取りまとめた監査報告に「事業継続にはリスクを伴う」と指摘。その結果、ブルサがPN17の指定対象としたものの、コロナ下で厳しい業績が予想されたことから、指定まで1年半の猶予が設けられた。1
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新たに超格安航空会社がマレーシアに登場へ-2022/01/19

新たに超格安航空会社がマレーシアに登場へ-2022/01/19
マレーシア航空委員会(MAVCOM)がこのほど、超格安航空会社(ULCC)を目指すMYAirlineという新たな会社に認可を下ろしたようだ。近く同社のフライトが就航するとの見方も広がっている。 MYAirlineはこれまで、「Z9 Elite Sdn Bhd」という名前で法人登記されており、昨年12月22日付でMAVCOMから航空サービスライセンス(ASL)条件付き認可を受けていた。ASLの有効期間は、1月1日から12月31日まで。MAVCOMは先に、SKSエアウェイズにも同様の認可を与え
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プランテーション部門への外国人労働者採用が再開へ-2022/01/18

プランテーション部門への外国人労働者採用が再開へ-2022/01/18
サラバナン人的資源相は、特例措置によるプランテーション部門における外国人労働者の採用のためのオンライン申請が1月28日からウェブサイトを通じて開始されると明らかにした。 一方、特例措置によらない他の部門の外国人労働者の申し込み(プランテーション部門も含む)は、2月15日から開始される見込み。 政府は昨年9月、プランテーション部門の労働力不足を解消するため、特例措置を設けて3万2000人の外国人労働者の受け入れを承認していた。 サラバナン人的資源相は、政府が定めた外国人労働者受け
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星UOB、米シティのマレーシアリテール事業などを取得-2022/01/16

星UOB、米シティのマレーシアリテール事業などを取得-2022/01/16
シンガポールの金融大手ユナイテッド・オーバーシーズ・バンク(UOB、大華銀行)は、米シティグループが保有しているマレーシアほか、インドネシア、タイ、ベトナムにあるリテール事業などを約49億1500万シンガポールドル(約28億5000万リンギ)で取得すると明らかにした。 UOBによると、シティから取得するのはこれら4ヵ国にある「無担保および担保付貸出債権」「ウェルスマネジメント」「小口預金事業」だという。またこれに伴い、シティで勤務しているリテール金融部門の約5000人の社員約5000人はU
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東海岸鉄道のスランゴール州区間がようやく着工に-2022/01/15

東海岸鉄道のスランゴール州区間がようやく着工に-2022/01/15
東海岸鉄道(ECRL)のスランゴール州工区(ゴンバク〜ポートクラン間)が、ようやく着工の運びとなった。 ウィー・カーション運輸相はスランゴール州政府による着工承認を経て、この区間の工事着手を1月12日に承認したと述べた。 「セクションC2」と呼ばれるこの工区は、パハン州メンタカブから続く全長170kmのセクションCの一部を占める。 着工の承認は、2021年の第4四半期に行われるパブリックフィードバックを得るためのセッション、環境影響評価、社会影響評価、遺産影響評価に関する報告書
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11月の鉱工業生産、9.4%上昇-2022/01/14

11月の鉱工業生産、9.4%上昇-2022/01/14
マレーシア統計局が発表した2021年11月の鉱工業生産は、前年同月比9.4%上昇した。同月の拡大について統計局は、鉱工業生産指数を構成する、製造業指数が11.3%、電力指数が5.1%、鉱業指数が3.7%いずれも上昇したことによると説明している。 11月の製造業の成長に寄与した主なサブセクターは、電気・電子製品(17.8%上昇)、食品・飲料・タバコ製品(12.9%上昇)、石油・化学・ゴム・プラスチック製品(8.5%上昇)といずれも好調だ。また、輸出型産業は12.5%、国内型産業は8.8%いず
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