
【Sheng Tai】話題のマラッカ ホテル不動産投資とは
マレーシアで不動産開発、ツーリズム事業を展開するSheng Tai(シェンタイ)が、2019年からマラッカで建設を進めているのが、レジデンス・オフィス・ホテル・ショッピングセンターが一体となった巨大複合施設「The Sail(ザ・セイル)」。
そのうちのホテルの一棟を開放し、“ホテル不動産”として投資家を募っています。
なぜ今マラッカなのか。ホテル不動産投資とはそもそも何か。同社海外事業部のニック氏と山本昌代氏に聞きました。
▲Sheng Taiの2人に聞いてみました!左からニック氏 山本昌代氏
マラッカ不動産の強みや魅力は?
今日はよろしくお願いします。マレーシアの不動産は昇り調子と聞きますが、特にマラッカ不動産の強みや魅力はなんでしょうか?
ニック氏 マラッカは、KLなどほかの主要都市と比較しても外国人観光客が引けをとらず多い街です。
古くから国際港として立ち回り、近年のGDP成長率も著しく、外国人投資家の注目を集めています。
マラッカは、歴史的な町並みなど観光地としても有名ですもんね
ニック氏 はい。ただ弱点もあり、マラッカには一流のホテルやショッピングモールがありません。だからこそ、ハイエンドなランドマークとして、The Sailへの期待が高まっています。
The Sailプロジェクトには、マラッカの魅力をさらに高めるポテンシャルがあるんですね
「The Sail」におけるホテル不動産の仕組み
今回、”ホテル不動産投資”という言葉をはじめて聞きましたが、具体的なおすすめポイントはなんでしょうか?
ニック氏 不動産投資での大きな不安のひとつは、借り手がつくかどうかだと思います。ですが、今回の投資でご購入いただくのはホテルの宿泊室になりますので、第三者に貸し出すのではなく、すべて弊社が借り手となり運用します。
そして、運用の良し悪しに関わらず一律の収入を賃貸収益として毎月口座に振り込ませていただきます。
シェンタイから買ってシェンタイに貸す…。なにやら不思議な感じですが、どのくらいの利益が期待できますか?
山本氏 投資期間は最長19年間ですが、仮に2,000万円を投資いただいた場合、お渡しする収益はこのようになります。
また、不動産の買い取りもすべて弊社が行ないます。
タイミングは9年後、14年後、19年後の3回で決まっており、満期まで保有いただいた場合の買い取り金額は購入価格の170%の3,400万円です。
つまり、2,000万円を投資いただいた場合は、投資期間満期の19年後には総額6,200万円が戻ってくる計算になります。
満期には投資額が3倍以上の額になって返ってくるんですか…!失礼ですが、こんなおいしい話、なにか裏があるんじゃないかと勘繰ってしまいます(汗)
山本氏 もちろん弊社側にもメリットはあります。実はマレーシアの銀行の金利は年8%ほどと、日本の銀行にくらべとても高いんです。
今回の投資プランは、銀行から融資を受けるかわりに、ホテルの一棟だけに補償を付けて販売し、ランニングコストに当てているんです。
一時的に資金を借りているというイメージですね。
お互いメリットがあるのですね
山本氏 はい。ただ、この仕組みはThe Sailが複合施設だからこそ実現できるものです。
オフィスやショッピングモールの賃貸収入が見込めるからこそ、確実な補償を提供させていただけます。
ちなみに国へ払う手数料などは弊社で負担しますので、いただくのは純粋な投資金額のみです。
一棟1,000室中すでに7割が売却済み
現在まででどのくらい売れていますか?
ニック氏 1,000室あるうち、7割がすでに売れています。日本人のお客様も1/4の割合でいらっしゃいます。
お支払いは、頭金35%、分割払いは1年/12回払いまで対応させていただいています。
毎月の賃貸収入、売却時の補償と、お客様にとって間違いのない投資と自負しております。
ご興味のある方はマラッカの現地ツアーにも無料で招待させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
マラッカの将来性からユニークな投資プランの詳細まで、非常に興味深いお話でした。本日はどうもありがとうございました。
Sheng Tai 会社情報
Sheng Tai International Sdn Bhd
[住所]
103, block A , phileo Damansara II,No.15 , jalan PJU 16/11 , 46350 Petaling Jaya,Selangor Darul Ehsan
[電話番号]
+601137373399
[ウェブサイト]
https://shengtaiinternational.com/
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