サラワクとペナン 手足口病で幼児死亡
保健省のノール・ヒシャム事務次官は7月29日、サラワク州で手足口病に感染し、これが原因で2歳半の幼児が死亡したとみられると発表した。
幼児は24日に発熱、翌日に手足と舌に発疹が出た。病院で治療を受けたものの、幼児の容態は悪化。29日に別の病院で治療を受ける予定だったが、同日未明に死亡した。
また、ペナン州でも6月に手足口病で1歳半の男の子が死亡したことがわかった。男の子は手足に発疹が出て、呼吸困難にも陥ってバヤン・ルパス地区の私立病院に入院してから3日後に亡くなったという。(Mtown)
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