サラワクの地元紙が好調 地元密着型で観光にも寄与

サラワクの地元紙が好調 地元密着型で観光にも寄与

広告収入の減収や購読者の激減で苦しむ大手英字紙の『スター』などは昨年、紙媒体での発行をサラワク州で停止した。これに伴い、紙で読むことを好む多くの層が地元の英字紙『ニュー・サラワク・トリビュート』を購読し、昨年以降の購読者数は10%ほど増えて発行部数も伸ばしている。

同紙はサラワク州でも最も古い新聞で第二次世界大戦前に発行。英語が州の「公用語」となっている同州で英語で発行しているのは大きな存在価値がある。

同紙は読者層にはパソコンやタブレットでニュースなどを読むのに抵抗を感じている人が多く、紙を手にとって1ページずつ丁寧に読みたいサラワク州民が多くを占めていると説明。また、地元のニュースやイベント情報などに関心の高い観光客も増えており、ホテルやレストランからの購読依頼も後を絶たず、こういった要因が発行部数の底上げにつながっているのではと話している。(Mtown)

 


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