サラワク州クチンでひょうを観測
サラワク州クチン近郊のコタ・サマラハンの一部地域で12日、ひょうが観測された。住宅や車などへの被害はほとんどなかったようだが、住民には驚きが広がっている。
ヒョウは同日午後4時10~15分の間に降り続け、その後の天気は大雨となった。目撃者によると、ひょうの大きさは降り始めにゴルフボールほどの大きさがあったものの、止む直前にはごく小さいものになっていたという。
マレーシアのような熱帯地域でひょうが降ることは珍しい。(Mtown)
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