空港で手榴弾型ライターを所持 男を逮捕
サラワク州ミリ空港で2日午後6時、マレーシア国家警察は手榴弾型のライターを所持していた男(23)を逮捕した。容疑は1960年武器法に定められている武器の模造品を所持していた容疑。
男はミリからジョホールバルへの飛行機に搭乗する予定だったが、手荷物検査のところで係官がカバン内に不審物があるのを発見。調べると「手榴弾」が出てきたが、実際はライターだった。男はこのライターをジョホールバルで購入したと話しているという。
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