セランゴール州でのサイバー犯罪、 MCO中に急増

 セランゴール州警察は4月17日、3月18日に活動制限令が敷かれてから16日までにサイバー犯罪が283件に達し、前年同期比53.8%増になったと発表した。
 最も多かったのがオンライン詐欺の102件で、昨年同期はわずか26件だった。また架空のローン詐欺は66件で、Eコマース詐欺も89件に達している。
 警察はまた、州内でのマスク販売の詐欺件数が150件に上っていることも発表した。被害総額は190万リンギに達している。これまでに22人を逮捕し、現在17件を捜査中としている。
 さらに、警察や内国歳入庁(LHDN)などから直接電話することはないと注意を喚起している。電話で個人情報や銀行口座番号を聞き出す事件が相次いでいる。当局が個人情報を聞くことはないとし、詐欺の被害に遭わないようすぐに電話を切るべきだと呼びかけた。

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