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多国に展開している、大注目の寿司屋「すし麻布」。
KLだけでなく、ニューヨークのトライベッカ地区やマイアミ、ハノイなど、様々な場所で愛されています。
その魅力は何と言っても、旬の食材を存分に生かしたコース料理!
寿司をメインに、本格的で彩り豊かな日本食を楽しめます。
「すし麻布」の特徴は、若手料理人やローカルスタッフの意見を多く取り入れ、料理のアイデアとしていること。
従来の固定観念に囚われない、若々しく柔軟な発想から生み出される料理は、伝統的な味ながらも、盛り付けなどからモダニズムを感じます。 大将の北子華夏氏も26歳と若手ながら、ホテルオークラの日本食料理店「山里」に始まり、オランダ等海外での調理経験もあり、日本食料理人&寿司職人として華々しい経歴を持っています。
そんな彼女の生み出す料理はどれも絶品!今回は「すし麻布」の、コース料理の一部をご紹介します。 まずご紹介するのは、コースのメインとなるお刺身とお寿司。
今回はしめ鯖、石垣鯛、鮪、海老、ヒラメ(昆布締め)などをいただきましたが、時期により一番美味しいネタが出てくるため、変わることがあります。
どれも新鮮で臭みは皆無!
ネタによっては隠し包丁が入れられており、醤油が染みやすくなったり、嚙み切りやすくしたりと、お客さまに対する細やかな心遣いが見て取れます。
また、寿司酢はお店で調合した、米酢ベースの伝統的なお味です。
お寿司を沢山食べたい方は、お寿司がメインの鯉コース(RM360)がオススメ! また、前菜として現れる小料理の盛り付けも非常に美しいのが特徴。
今回は1月に取材したこともあり、微かにお節料理の雰囲気を取り入れたデザインになっています。
味だけでなく、見た目も楽しめるのがポイント。 蟹の身をふんだんに使用した茶碗蒸しなど、メイン以外の料理も贅沢で、お客さまを飽きさせません。
Bukit Bintangへお越しの際は、是非訪れてみてくださいね。
すし麻布 SUSHI AZABU