
マレーシア最大規模!ナイトマーケット「Taman Connaught Night Market」でローカル&屋台グルメに挑戦してみた
※2023年2月2日時点の情報です
毎週水曜に開催されるナイトマーケット「Taman Connaught Night Market」
「Taman Connaught Night Market(タマン コンノ-ト ナイトマーケット)」は約2キロにわたって屋台が続く、マレーシア最大規模のナイトマーケット。
今回はそんなナイトマーケットにMTown編集部が潜入!
ローカルグルメの味をレポートします! 屋台グルメが気になる人は要チェック!
屋台フード食べてみました!
ナイトマーケットの魅力
マレーシアのナイトマーケット(マレー語で「Pasar Malam」)は、日本の祭りとは違い、毎週各地で開かれています。
食べ物だけでなく服や雑貨も安く販売しているので、現地の人にとって生活の柱となっています。
今回紹介できたのは、屋台グルメのごくごく一部!
ほかにもさまざまな魅力溢れるグルメが勢ぞろいしています!
ぜひ皆さんも、お近くのナイトマーケットに足を運んでみてくださいね。
魅力① 食べ物のバリエーションが豊富
普段はなかなかお目にかかれないようなジャンクフードや果物、ドリンクなどが数多く販売されています。
物珍しいものばかりで、見て回るだけでもワクワクするはず。
魅力② 服や靴、雑貨をリーズナブルに販売
ナイトマーケットでは服や靴、サンダル、アクセサリーなどさまざまなものが販売されています。
1つRM15ほどで購入できる服もあり、かなりコスパがよいです。
ピンキリではありますが、掘り出し物が見つかるかもしれません!
屋台フード食べてみました!
アンクー・クエ(Angku Kuih)
ビビットカラーが特徴のマレーシア伝統のスイーツです。
日本人からするとびっくりの鮮やかな色。
皮部分には長寿の象徴・亀がデザインされてあり、1つ1つバナナリーフの上に乗せられています。
なかには餡子がぎっしり。
4つでRM5。
ドライ・チリ・パンミー(Dry Chili Pan Mee)
マレーシアのローカルヌードル。
日本でいう「汁なし混ぜそば」です。
揚げた小魚(マレーシアでは「イカンビリス」と呼ばれる)やきくらげ、ひき肉などが乗っています。
麺はもっちりとしていて、クセになる味わい。
一杯RM7.5~。
チーズ・エッグ・ロール(Cheese Egg Roll)
見事な手さばきでクルクルとロールされていく卵焼きに思わず釘付け!
日本人にもお馴染みのソースとマヨネーズ、チリソースで味付けされており、中身はチキンハム、ハッシュドポテト、ソーセージの3種。
1つRM12でした。
水餃子(Crystal Clear Gyoza)
ぷるぷる、もちもちの厚めの皮に包まれた水餃子。
味はエビ、チキン、かぼちゃ、カレーなど10種類。
全種類を試したくなってしまいます。
野菜&フルーツスムージー(Vege & Fruit Smoothie)
喉が乾いたらおすすめなのが、新鮮なフルーツや野菜を使ったスムージー!
その場で食材をミキサーにかけ、目の前で作ってくれます。
たっぷりLサイズでRM5~とコスパも◎
イカフライ(Fried Squid)
イカを丸ごとフライにした、大胆なジャンクフード。
イカの大きさは顔くらいあります!
お好みでチリをかけても◎
カットして食べやすい大きさにしてくれます。
1個RM12~。
▲ イカを丸ごと揚げた大胆な一品
Taman Connaught Night Market 詳細情報
Taman Connaught Night Market
(タマン コンノ-ト ナイトマーケット)
[住所]
Jalan Cerdas, Taman Connaught, 56000 KL
[開催日時]
毎週水曜 17:00-1:00
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