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大切な家族の一員だから! ペットとの引越は前広の準備が安心です。
大切な家族の一員だから! ペットとの引越は前広の準備が安心です。
2018.01.12
ライフスタイルレビュー
年が明け、日本の新年度も近づいてきました。マレーシアでペットを飼っている方、また新たに家族の一員としてペットを迎え入れようと考えている方にとって心配の一つは、帰国の際の手続きではないでしょうか。
今回はペットの引越に詳しいクラウンラインの金子さんにお話を伺い、前編はペット(犬・猫)の日本への引越手続きの大まかな流れをご紹介し、後編ではよくあるトラブルや手続きの際の注意点をご紹介します。
ペットの引越手続き
①最寄りの動物病院等でマイクロチップ(※)装着、第1回狂犬病予防接種を受ける。
②第2回狂犬病予防接種を受ける。
2回目の摂取は1回目の摂取日を0日目と数えて30日以上1年以内に行います。
③狂犬病の抗体検査
検査後に抗体が確認されても、ペットは
180日間以上マレーシアで待機が必要。(採血日を0日と数える)
④ここでようやく帰国フライトの予約を行います。
⑤フライトの日本到着40日前までに「動物の輸入に関する届出書」を日本の検疫所に発送。その後、届出受理書が返送されてきます。
⑥帰国の1週間前に、動物病院で健康診断を受けます。その後、マレーシアの政府機関で「健康診断証明書」と日本の検疫所に提出する「Form A」と「Form C」の裏書取得、輸出許可証の取得手続きを行います。
⑦フライト当日は3時間前までにチェックインを済ませましょう。ペットは空港係員に預けられ、一旦お別れです。
⑧日本の空港に到着後、必要書類の確認と簡単な検疫で終了です。
※マイクロチップとは? 直径約2mm、長さ約11mm程度の小さな標識器具で、個体識別のために使用されます。生体にやさしい素材で作られており、動物の皮下組織に装着します。
いかがでしたか?各手続き複雑ではないものの、それぞれに手続き期限が設けられていることを知っておくことが、スムーズな引越のために重要となってきます。
次回、後編は2月の掲載を予定しています。こちらもお楽しみに!
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