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KLの4地区、感染者多数で重点監視区域に

2020.03.23 コロナ
 アヌアル・ムサ連邦直轄区相は3月22日、クアラルンプール市内で新型コロナウイルスの感染者が多数出ている4地区を重点監視区域とした。4地区はレンバー・パンタイ、ティティワンサ、クポン、チュラスに当たる。前日に保健省が全国の感染者多数地域を発表したが、それに基づいた措置となっている。  レンバー・パンタイはバンサー・サウス近くのマレー系住民が多く住む地域に当たる。  ムサ連邦直轄区相は「近く、これら4地区に対する追加的な予防措置を発表する」と語った。この4地区の住民に対しては保健省職員らと全面的に協力し、自宅にとどまるよう強く求めている。
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