マレーシアからの帰国者も「14日間待機」対象に
2020.03.26 コロナ日本政府は3月26日、マレーシアを含む東南アジア7カ国などからの入国者に対し、検疫所長が指定する場所での14日間の待機と、国内での公共交通機関の利用を自粛するよう要請すると決定した。
上記の措置は日本時間3月28日00:00以降に現地を出発する旅客に対し適用される。当面、4月末日まで実施される。つまり、27日マレーシア時間22:59までに出発する旅客は対象にならない。
なお、Mtownが調べた「帰国者への待機要請に関する到着空港での対応内容は、空港にある検疫所にて「体温チェック」および、所定の用紙で「14日間は自己隔離する」「公共交通機関には乗らない」の2件などを宣誓すればよい、となっている。なお、到着時に具合の悪い人はPCR検査に回ることもある。