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「活動制限令」第38日(4月24日)まとめ

2020.04.25 コロナ
4月24日のマレーシアにおける新型コロナウイルスを取り巻く状況についてまとめます。 
[新規感染者数は引き続き2けた]
保健省によると、24日正午までの24時間で新型コロナウイルスの新規感染者数は88人増、累計で5691人となった。 死者は1人が新たに亡くなり、国内の累計死亡者は計96人。 この日の退院者数は121人。累計では3663人で、治癒率は64.4%。
[政府、グリーン・ゾーンの企業活動を緩和も]
イスマイル・サブリ上級相兼国防相は24日、新型コロナウイルスの感染者がいないグリーン・ゾーンでの企業活動を緩和させる方針を示した。保健省が発表したグリーン・ゾーンは22日現在で65地域あるが、首都圏はほとんどがレッド・ゾーンのまま。
https://mtown.my/covid-19/0424-102/
[大学キャンパスに足止めの学生、順次実家へ]
全国の国立大学のキャンパス内に足止めの大学生らを順次実家に戻す方針が明らかとなった。23日のムヒディン首相のスピーチに沿った形で、早ければ27日に実現する。
https://mtown.my/covid-19/0424-103/
[マリンド国内線、運航一部再開へ=27日から]
マリンド・エアは4月27日から国内線の運航を27日から一部再開する。西マレーシア各地のほか、東マレーシアのクチンとコタキナバルにも飛ばす。当面は1日1便のみとなる。政府が大学生らの帰宅を許可したことから、同社は運航再開を決めたようだ
https://mtown.my/covid-19/0424-104/
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マリンド・エア、国内線の運航一部再開へ=27日から
首相、制限令の実施は「他に選択が無かった」

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