ホームマレーシアニュース入管局、シンガポールからの来訪枠組みを開始へ-2020/08/04
入管局、シンガポールからの来訪枠組みを開始へ-2020/08/04

入管局、シンガポールからの来訪枠組みを開始へ-2020/08/04

2020.08.04 コロナ
マレーシア入国管理局は8月1日、シンガポールからマレーシアへの限定的な人の往来に関する新たな枠組みである「相互グリーン・レーン」(Reciprocal Green Lane、RGL)及び「定期的通勤アレンジメント」(Periodical Commuting Arrangement、PCA)の詳細を発表した。今月中旬にも実施される運びだ。
RGLでは、シンガポールに合法的に居住している各国国民のマレーシアへの商用、公用渡航が認められることになっている。シンガポールに居住する日本人がジョホール州などにある事業所への滞在が認められる可能性がある。ただし、10日前までにマレーシア入管に申請する、マレーシア入国の72時間前以降にPCR検査が必要といった条件がある。
詳細は以下に添付した在マレーシア日本大使館作成の表を参考にすること。
なお今回の発表は、シンガポールからマレーシアへの渡航についてのみであり、マレーシアからシンガポールへの渡航についてはシンガポール側から追って発表される見込み。
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