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ブースター接種者のマレーシア入国、5月1日以降はトラベルカードの登録のみに

ブースター接種者のマレーシア入国、5月1日以降はトラベルカードの登録のみに

2022.04.27 コロナ
マレーシア保健省は4月27日午後、ツイッターを通じて5月1日以降の入国条件について発表した。 それによると、新型コロナウイルス対策のワクチン接種者のうち、ブースター接種まで終わっている入国者は、これまで必要だった「入国2日前以降のPCR検査」および「入国後24時間以内に実施する抗体検査(RTK)」のいずれも不要となる。また、コロナ関連疾患による入院治療を担保する目的で取得が求められてきた「旅行保険」の提示要請も廃止となる。
ただし、入国前にコロナ追跡アプリMy Sejahteraを通じてTravellers Cardの取得が引き続き必要となる。 なお、上記の条件は、12歳以下の同行する子どもについても同様の措置が取られる。
したがって、日本とマレーシアを往復する場合、ブースター接種済み者については、「日本入国に利用するフライト出発72時間前以降に取得したPCR検査の陰性証明書」が必要となる以外、他の検査は不要となる。
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