医療関係者、コロナとインフルエンザの同時罹患を警告
2022.07.12 コロナ医療関係者は、新型コロナウイルスとインフルエンザに同時に感染する可能性があるとの見方を示している。万が一の場合、生命を脅かす結果になる可能性があると警告している。
この2つの感染症を見分けるのは難しく、医学的な検査で区別するしかないという。
保健省によると、7月3日から9日までの1週間のインフルエンザの陽性率は、前週の5.5%から10.7%に上昇した。
一方でインフルエンザとコロナが二重感染する「フルロナ」はまれ、との意見もある。