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感染力強いアークトゥルス 国内で新たに6件検出

感染力強いアークトゥルス 国内で新たに6件検出

2023.04.25 コロナ

ザリハ・ムスタファ保健相は4月24日、新型コロナウイルスのオミクロン株系の「XBB.1.16」(通称、アークトゥルス)が国内で新たに6件検出されたことを明らかにした。

内訳はスランゴール州で4件、クアラルンプールで2件。いずれも感染者の症状は軽症。

症状は「XBB.1.5」よりも感染力は強いものの、重症度は低いとも同相は説明した。

アークトゥルスはすでに3月に入ってからすべてサラワク州で検出されている。

国内での検出総数はこれで12件となった。

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