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私立病院95軒 新型コロナ感染者受け入れに合意-2021/01/27
私立病院95軒 新型コロナ感染者受け入れに合意-2021/01/27
2021.01.27
コロナ
保健省のノール・ヒシャム事務次官(衛生総監)は1月25日、国内の私立病院95軒が新型コロナウィルスの感染者の治療受け入れに合意したことを明らかにした。感染者が増加するなか、医療崩壊も迫っており、同省はほかの私立病院にもさらに働きかけを行なう。
国内の私立病院の総数は現在210軒。うち130軒が新型コロナウィルスの治療が可能な病院だという。
このなかで25日現在で95軒が必要な治療の受け入れ合意を保健省に表明。95軒でベッド数は1286床、集中治療室(ICU)病床は95床を確保できる。また、人工呼吸器も54台以上を所有している。これら病院では中等症や重症の患者の治療を行なう。
同事務次官はまた、国王による緊急事態宣言の発令に伴い、同省に付与された権限の行使の重要性を強調。官民を問わず、医療従事者の異動や配置をこれによって優先的にできるようになると述べ、保健省の指示で公私立病院の間での医療従事者の異動も可能になるとしている。
マレーシア国内では現在、政府系病院を中心に新型コロナウィルスの治療を行っている。しかし、感染者が激増していることから医療崩壊の危機が迫っており、私立病院への患者の割り振りや無症状患者の自宅隔離といった方針に近く切り替えるもようだ。
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