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インドからの入国制限措置を導入=政府-2021/04/27
インドからの入国制限措置を導入=政府-2021/04/27
2021.04.27
コロナ
イスマイル・サブリ上級相兼国防相は4月26日、二重変異株が発生したインドからの外国人入国者の制限を28日から導入すると発表した。インド全土からのフライトや船便と乗り継ぎ便での入国者が対象となる。また、マレーシアからインドへのフライトにも制限が課せられる。
過去14日間にインドに渡航歴のある外国人の入国を禁じるほか、インド国籍保有者でマレーシアでの就労パスや学生ビザの取得者も含まれる。マレーシア国籍保有者でインド渡航歴のある人は指定の隔離センターで14日間の強制隔離が求められる。
インドではこれまでに1つのウィルスのなかに2つの変異が認められるウィルスが1万人以上の検体のなかで発見された。この二重変異株が各国にも広がっているが、マレーシア国内ではこれまでのところ見つかっていない。
アダム・ババ保健相は26日の国家安全保障協議会でインドから全便運航停止を提案していた。同相はマレーシア国内での感染拡大を憂慮しており、フライトを運休させることで感染防止に努めたい考えを示していた。
保健相はまた、二重変異株が発見された国からマレーシアへの渡航者は到着後に14日間の強制隔離を行うとも発言。これは変異株の症状が現れるのが10~11日目とみられているためとも説明した。
一方、サラワク州災害管理委員会(SDMC)は4月26日、過去30日以内にインドに渡航歴のある外国人の入境を禁じると発表した。措置は27日から。同州では感染者が増加の一途を辿っており、二重変異株の阻止に向けて先手を打った格好だ。
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