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インドの二重変異株を発見 国内で初-2021/05/03
インドの二重変異株を発見 国内で初-2021/05/03
2021.05.03
コロナ
アダム・ババ保健相は5月2日、インドの二重変異株が見つかったと発表した。国内で初となり、感染力が強いことから政府は警戒を強めている。
同相によると、クアラルンプール国際空港(KLIA)に到着したインド国籍保有者の検体から発見された。4月24日から5月1日の間に医療研究所(IMR)での全ゲノム塩基配列(WGS)の解析の結果でわかった。
この変異株は「B.1.617.2」と呼ばれるもので、インドで感染拡大が深刻化している一因とみられ、世界17カ国でこれまでに発見されている。
同相はまた、IMRでのWGSの解析結果で、このインドの変異株のほか、南アフリカ由来の変異株27件と英国由来のが3件も見つかったことも明らかにした。
南アフリカの変異株はペラ州とクランタン州でも初めて見つかった。英国の変異株はサバ州サンダカンで感染した外国人の検体に存在していたこともわかった。海外渡航歴のない人からこの変異株が見つかったのも初めてだという。
同相は南アフリカ由来の変異株の発見件数がこれまでにところ48件に達しており、「徐々に増えてきている」と述べ、改めて感染防止策の徹底を呼びかけた。
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