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国内初のインド変異株の感染者が死亡-2021/05/12
国内初のインド変異株の感染者が死亡-2021/05/12
2021.05.12
コロナ
保健省のノール・ヒシャム事務次官(衛生総監)は5月11日、国内で初めて発見されたインドの変異株にかかった感染者が4月21日に死亡したことを明らかにした。
インドの変異株にかかっていたのはインド国籍保有者で、就労のためにマレーシアに来た。しかし、4月7日に隔離治療に入り、その後に容態が悪化して同月21日に亡くなったという。
「インドの変異株は強力な感染力で死亡する確率も高い」と同事務次官は語り、現在までに国内で2人の検体から見つかっている。
また、5月10日から11日までの間に変異株は14人から見つかっている。南アフリカの変異株が国内各地で広がっているほか、英国の変異株も国内で見つかっている。「ブラジルの変異株はまだ発見されていない」と同事務次官は述べた。
保健省はこれらの変異株の広がりに憂慮を示しており、今後も注視していくとしている。
なお、同事務次官は11日に初めてイスマイル・サブリ上級相兼国防相と共同で記者会見を行った。昨年3月に活動制限令(MCO)が発令されて以降、ほぼ連日にわたって別々に記者会見を行ってきたが、感染拡大の深刻さもあってかいっしょの会見となった。
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