ホームマレーシアニュース国内の「懸念される変異株」感染例は累計5,000弱-2021/12/12
国内の「懸念される変異株」感染例は累計5,000弱-2021/12/12

国内の「懸念される変異株」感染例は累計5,000弱-2021/12/12

2021.12.12 コロナ
保健省のノール・ヒシャム衛生総監は、11月19日から12月8日までの間に、「懸念される変異株(Variants of Concern、VOC)」の感染例は298件が報告されたと明らかにした。この中には、デルタ株、ベータ株での感染の他、オミクロン株によるものが1件含まれている。
コロナ感染の累積症例数でみると、「VOC」、そしてVOCより前段階で危険性のある変異株である「注目すべき変異株(Variants of Interest、VOI)」のどちらかに分類されたは4,990例。そのうち、4,970件が「VOC」によるもので、20件が「VOI」によるものだった。
「VOC」感染の累積件数のうち、デルタ株が4,722件、ベータ株が233件、アルファ株が14件、オミクロン株が1件という結果となっている。
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