ホームマレーシアニュース保健相「マレー系のブースター接種済み者は5割以下」-2022/02/13
保健相「マレー系のブースター接種済み者は5割以下」-2022/02/13

保健相「マレー系のブースター接種済み者は5割以下」-2022/02/13

2022.02.13 コロナ
カイリー・ジャマルディン保健相は新型コロナウイルス対策のワクチン接種について、2月10日現在、全国のマレー系人口のうちブースター接種を受けたのは47.9%にとどまるとツイートした。
一方、中国系は81.3%と高い水準にあるほか、インド系は56.4%、その他の外国人等は50.6%、オラン・アスリなどブミプトラ系49.6%となっている。
ブースター接種率が全体的に低い州はサバ州(24.8%)、次いでクランタン州(25.3%)、ペルリス州(30.9%)となっている。州選挙を控えたジョホール州は、ブースター接種率が57%にとどまっている。
また、マレー系のブースター接種率が50%を超えた州は、サラワク州(80%)、マラッカ州(64.6%)、ラブアン(62.3%)、クランバレー首都圏(59.5%)、ヌゲリ・スンビラン州(55.7%)となっている。
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