ホームマレーシアニュースフィリピンへ渡航の15人、「接種は無効」で入国拒否に-2022/02/14
フィリピンへ渡航の15人、「接種は無効」で入国拒否に-2022/02/14

フィリピンへ渡航の15人、「接種は無効」で入国拒否に-2022/02/14

2022.02.14 コロナ
マレーシアからフィリピンのマニラへ飛んだ旅行者15人が、フィリピンの入国管理局から「マレーシアでの新型コロナワクチンは無効」と言い渡され、入国拒否に遭い、2月13日の午前からマニラ・ニノ・アキノ国際空港で足止めされている。
報道によると、フィリピン当局は、クアラルンプール国際空港(KLIA)から13日午前8時30分発の便で到着した15人について、シンガポールや英国で接種を受けた乗客は入国が認められたが、マレーシアで接種を受けた旅行者については入国を拒否されており、パスポートは没収され、15日に強制送還、国外追放になると告げられたという。
足止めとなっている乗客は、「フィリピンの入国管理局から、シンガポールなど他の国で接種を受けるか、世界保健機関(WHO)の国際予防接種証明書を持っていることが必要だと言われた」と話している。
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