ICU病床利用率 ほぼ全州で50%以下-2022/02/22

保健省のノール・ヒシャム衛生総監は2月21日、プトラジャヤやラブアン島、11州で集中治療室(ICU)の病床利用率が50%以下にとどまっていることを明らかにした。

プトラジャヤでのICUは6床あるが、使われているのは1床のみ。また、ラブアン島の7床は全く使われていないという。このほかヌグリ・スンビラン州でのICUの病床利用率は8%などとなっている。

一方で、ICUの病床利用率が高いのはジョホール州の70%。クアラルンプールの65%、マラッカ州の50%。

今後、重症者数が増加することも見込み、政府系病院では迅速な対応をできるように準備を整えているとも同衛生総監は述べた。

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