5月11日 最新 マレーシア入国

【5月11日最新】マレーシア入国に必要なものは?日本から来馬したばかりの体験談を報告します!

私は2022年5月11日、日本の関西空港からベトナム経由でマレーシア・クアラルンプールに入国しました。

外国人の入国制限が緩くなっているマレーシアでは、出国〜入国までもかなりスムーズ。飛行機が現地に到着してわずか30分ほどで入国できました。

ここでは、私の体験談をもとにマレーシア入国に必要なものを紹介します。

ワクチン接種完了者とみなされる条件

マレーシアへ隔離なしで入国するには、「ワクチン接種を済ませていること」が条件です。

ワクチン接種は、ワクチンの種類と年齢、接種回数により「接種完了」の定義が異なるので注意が必要です。
ワクチン接種ステータス
引用:Definition of Vaccination Status

トラベラーズカード

18歳〜59歳の場合、日本で接種できるワクチン「ファイザー(Pfizer)」「モデルナ(Moderna)」「アストラゼネカ(AstraZeneca)」を2回以上接種していれば「接種完了者」と見なされます。接種完了者であれば「2日以内の陰性証明」は必要ありません。

ただし、60歳以上の方は、全てのワクチンの種類で3回目接種(ブースター接種)を完了しないと「接種未完了」の扱いとなります。2回目までしか受けてない人は、入国前の「2日以内のRT-PCR検査の陰性証明書」が必要であり、入国後24時間以内に「呼気検査(空港内のみ)」または「専門家監督下での迅速抗原検査(supervised RTK-Ag)」の受検が求められます。

ちなみに、24歳の私は「ファイザーの2回目ワクチン接種」までしかやっていない状態でしたが、特に制限はなくスムーズに入国できました!

▶︎詳しくは「在 マレーシア日本国大使館 マレーシアへの入国手続きについて」をご覧ください。

マレーシア入国に必要なもの。ワクチン接種者なら入国は簡単!

5月11日現在、日本からマレーシアへの入国で必要なものは以下の4つでした!

<ワクチン完全摂取者の場合>
1.「MySejahteraアプリ」をダウンロードしたスマートフォン
2.ワクチン接種証明書をアップロード
3.「MySejahteraアプリ」でトラベラーズカードを作成
4.「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」などの日本のワクチン接種証明書

18〜59歳でワクチン接種を2回以上済ませておけば、事前にPCR検査の陰性証明書を準備したり、入国後に隔離をしたりする必要は一切ありません!

※注意:ワクチン未完全摂取者の場合は、2日以内のRT-PCR検査の陰性証明書や入国後の隔離がある場合があります。

1.「MySejahteraアプリ」をダウンロードしたスマートフォン

MySejahteraアプリ

▶︎ Androidのダウンロードはこちら
▶︎ iOSのダウンロードはこちら

アプリダウンロード後は、アカウントの作成が必要です。携帯電話やメールアドレス、住所(日本)などを入力すれば、すぐにアカウントを作成できます。作成が完了すると、以下のような画面が表示されます。

MySejahteraアプリ画面

2.ワクチン接種証明書をアップロード

ワクチン接種証明書のアップロードが必要です。1.で説明した「MySejahteraアプリ」から証明書をアップロードすることも可能ですが、アプリ上に証明書が反映されるのにかなり時間がかかるそう…(2週間程度との声も)。

しかし、Webサイト「MySafeTravel」からアップロードをすれば、比較的すぐに反映されるので安心です。

私はMySafeTravelでワクチン接種証明書をアップロードしましたが、4日後にMySejahteraアプリに反映されてました!

ここでは、実際に私が実践した「MySafeTravel」を利用したワクチン接種証明書のアップロード方法を紹介します。

「MySafeTravel」からワクチン接種証明をアップロードする方法

まずはMysafeTravelを開きましょう。スマホ・PCのどちらでも構いません。

(1)到着する空港、人数、マレーシア到着日を記入し、「Next」をクリックします。MySafeTravelへの登録方法

(2)旅行者の詳細を記入します。渡航日、旅行者のタイプ、ワクチン完全接種者・または未完全接種者か記入します。

MySafeTravelへの登録方法

(3)旅行者の詳細を記入します。

旅行者の詳細

(4)最後に証明書をアップロードします。

証明書をアップロード

アップロードの方法は、以下の2通りです。

1.「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」で発行した証明書のQRコードの画像をアップロードする
2.スマホのカメラで証明書のQRコードを読み取る

証明書のアップロードが完了したら「submit」をクリックして提出完了です。

提出するとすぐに「MySafeTravel Status」からワクチン接種証明書を受け取ったという趣旨のメールが届きます。

ワクチン接種証明書を受け取ったという趣旨のメール

そして数日後、「MySejahteraアプリ」にワクチン接種状況が反映されます。アプリ画面下の「Profile」をタップすると、上の画像のように「Digital Certificate for COVID-19 Vaccination」が表示されます。提出後は定期的に確認しましょう!

上記の画面は、日本のチェックインのときに係員に提示しました!
ちなみに、マレーシアの空港では一切見られませんでした。

なお、ワクチン接種証明書をアップロードしてからアプリに反映されるまでに5日程度かかるので、できるだけ早めに準備しておくことをおすすめします。

3.「MySejahteraアプリ」でトラベラーズカードを作成

渡航から1週間前〜当日までに、フライトや滞在先、健康状態などを確認するための「Traveller’s Card(トラベラーズカード)」を記入します。

ただし、渡航から1週間以上前だとまだ登録できないので注意してくださいね!

トラベラーズカードはチェックイン時に提示するものなので、チェックイン前までに記入しておく必要があります。トラベラーズカードは記入後すぐに反映されるので、チェックイン直前の記入でも問題ありません。

トラベラーズカードの記入方法はこちら▼
My Sejahtera 「P.6 のC:Pre Departure Formの入力&Traveller’s Cardの発行」を参考にしてください。

ちなみに、私は出国数日前にトラベラーズカードを記入しておきましたが、チェックイン時に記入が完了しておらずその場で入力している人が10人ほどいました!

もちろん前もって記入しておくに越したことはないですが…チェックインに余裕をもっていればトラベラーズカードの書き方を係員の人に教えてもらうことも可能なようです。

4.「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」などのワクチン接種証明

ワクチン接種完了者は、あらかじめ日本国内でワクチン接種証明書を発行し、チェックイン時に見せる必要があります。「MySejahteraアプリ」の接種証明だけでなく、日本版の証明書の提示を求められるので注意してください!

新型コロナワクチン接種証明書アプリ」では、パスポートとマイナンバーカードを登録するだけでその場で簡単にワクチン接種証明書を入手できます。

【余談】トランジットでベトナムに入国!

ベトナムの様子

私はベトナム・ホーチミンの空港を経由してマレーシアに入国しました!

トランジットの時間があったので、一度ベトナムに入国。マレーシアではアプリの登録やワクチン証明書の提示が求められるものの、ベトナムでは一切ありませんでした…!

まるでコロナ前の入国かのよう!スムーズに入国できてしまいました。

スムーズに入国

空港前の人だかりも、日本では考えられないような光景でした!

まとめ:マレーシア入国情報

5月11日現在、マレーシア入国に必要なものは以下の通りです。

・「MySejahteraアプリ」をダウンロードしたスマートフォン
・ワクチン接種証明書をアップロード
・「MySejahteraアプリ」でトラベラーズカードを作成
・MySOSなどの日本のワクチン接種証明書
※ワクチン接種未完了者の場合:2日以内のRT-PCR検査の陰性証明書

このように、マレーシアの入国制限はかなりなくなってきていて、ワクチン接種さえしていればかなりスムーズです!

※個人の体験に基づいた情報を掲載しています。最新の情報については、「在 マレーシア日本国大使館 マレーシアへの入国手続きについて」をご覧ください。

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