マレーシア航空、「乗客は常にマスク着用を」
2020.04.22 コロナマレーシア航空は4月22日、航空機への搭乗手続きから目的地で出口を出るまでマスクの着用を義務付ける方針を発表した。マスクを着けていない場合は搭乗ができなくなる。
マスク着用の義務となったのはチェックイン時でのカウンターから機内、到着後の手荷物受取所まで。長距離のフライトでは交換用のマスクと消毒液の持参もすすめている。
また、搭乗時には「ソーシャルディスタンス」を守って機内へ入るよう義務付けられるほか、その他衛生対策に対しても順守するよう求めている。