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JACTIM、下期の景気動向を発表 全てのDIが過去最低水準に-2020/09/11
JACTIM、下期の景気動向を発表 全てのDIが過去最低水準に-2020/09/11
2020.09.11
経済・現地企業
マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)は、「2020年下半期の景気動向」を発表した。これは、在マレーシア日系企業に対して行ったアンケートを元に集計されたもので、今回は7月13日~8月21日にかけて、JACTIM会員企業585社に質問。178社から回答を得た。
この調査では、「景気の判断指数・DI」を集計している。DIは「景気が良い」と感じている企業の割合から、「景気が悪い」と感じている企業の割合を引いたものとなっている。 全般的に新型コロナウイルスの影響を受け、DIの全ての指標が過去最低水準に落ち込んでいる。
「業況判断DI」はマイナス57.9ポイントと、本調査開始以来の最低水準となった。2018年下半期から5期連続のマイナスとなっている。 「従業員数DI」はプラス23ポイントと、本調査開始以降で初めて2桁ポイントの過剰となった。雇用状況はリーマンショック以降連続して「不足」を示していたが、 2019年下期に「過剰」に転じて以来、過剰のトレンドが連続している。来年上期時点の予想はプラス17.4ポイントとなっており、引き続き過剰傾向となるとみられている。
「業界の需給判断DI」は、2012年以降で最低となる34.8ポイントを記録。供給超過がさらに拡大していることを示す格好となった。なお、来年上期はマイナス17.4ポイントとしており、供給過多が当分続くとの見方を示す企業が多い。
「景況感」は、新型コロナウイルスの拡散が依然収まらないことから、大幅に悪化している。 ただ、政府による景気刺激策や海外需要の改善等が見込まれることから、来年上期は全てのDIにおいて上向き傾向が感じられる。
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