エアアジア クアンタン便を再開
2018.11.11 経済・現地企業 格安航空エアアジアは10月28日、クアラルンプール発パハン州クアンタン着の路線を再開させた。7年ぶりの就航となる。
エアバス社製320型を使用。毎日運航するが、1日1便のみ。クアラルンプール国際空港(KLIA)第2ターミナルを午前7時5分に出発し、50分後に到着する。帰りはクアンタンを午前8時20分発となる。
この路線はこれまでマレーシア航空のみだった。同航空は1日3便飛ばしている。マレーシア航空は夕方便もあることから、エアアジアは今後夕方便の運航も視野にいれている。(『ニュー・ストレーツ・タイムズ』9月17日付及び10月28日付)