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国内最大の太陽光発電所が送電開始

2018.11.11 経済・現地企業
 国営電力トゥナガ・ナショナルは10月末、スランゴール州クアラ・ランガットで国内最大の太陽光発電所が完成し、送電を開始した。
 年末までに最大生産能力50メガワットにまで引き上げて送電する。この発電所は2017年7月に着工し、98ヘクタールの面積に太陽光パネルを23万枚を設置した。
 マレーシア政府は2030年までに国内電力の20%を再生可能なエネルギー源からとする目標を立てている。(Mtown)
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