ティーライブが店舗網拡大へ=24年には1000店到達も
2022.05.10 経済・現地企業タピオカ飲料スタンドなどを運営するティーライブが店舗数拡大の方針を固めている。
店舗網の運営企業ルーブ・ホールディングのブライアン・ルー創業者兼最高経営責任者(CEO)は、「2024年までに店舗ネットワークを1,000に拡大する」と表明。2017年に1号店を出して以来、年間100店舗前後の割合で出店、今では国内の750あまりの店舗をはじめ、英国やオーストラリアのショッピングモールにまで出店するなど破竹の勢いだ。
先にはブランド店が並ぶ「パビリオン・クアラルンプール」に、高級志向のティーライブ・プラスを新たに開店。こちらのクアラルンプール市内のモールを中心に10店舗ほどの展開を目指す。