マレーシア航空、8月14日から羽田発着便開設
2022.05.21 経済・現地企業マレーシア航空は8月14日より、クアラルンプール国際空港(KLIA)と羽田空港とを結ぶ直行便を開設する。当面は週2便の予定。
羽田を発着することにより、国内線への接続性が大きく改善する。
スケジュールは、クアラルンプール発MH36便が14時45分に出発、羽田発MH37便が12時25分に出発する。
機材はエアバスのA330-300型機で、ビジネスクラス27席、足元の広いエコノミークラス16席、エコノミークラス247席の計290席となる。
マレーシア航空の日本路線は、クアラルンプール-成田線、クアラルンプール-関西線、コタキナバル-成田線に続き4路線目となる。