エアアジアX、豪州・NZへの運航再開を発表=11月から
2022.07.20 経済・現地企業格安航空会社(LCC)エアアジアの中・長距離部門エアアジア Xは11月1日より、クアラルンプールからオーストラリアのメルボルン、パース、ニュージーランドのオークランド(シドニー経由)への運航を再開する。これらの地点へは11月から週3便、2023年の第1四半期までに徐々にデイリー運航とする予定。
この3路線は、先に発表されたシドニー、ニューデリー、ソウル、東京、札幌、大阪、ホノルル、ロンドン、ドバイ、イスタンブールへの新規・再開区間に加えて運航されるもの。
クアラルンプールから3都市へは、エアアジアのスーパーアプリおよびウェブサイトにて、エコノミー片道運賃でパースまで499リンギ、メルボルンまで699リンギ、オークランドまで1,999リンギで購入できる。