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チャンギ空港へのエアアジア便、9月中旬から乗り入れターミナル変更

チャンギ空港へのエアアジア便、9月中旬から乗り入れターミナル変更

2022.07.28 経済・現地企業
隣国シンガポールの空の玄関、チャンギ国際空港のターミナル4の運用が9月13日から再開されることになった。15日から、マレーシアなどから乗り入れるエアアジアグループ各便がターミナル4発着となる。
空港運営会社によると、同ターミナルの再開は、冬スケジュールとなる10月末以降には「コロナ禍以前の需要に回復する」と見越した。
最終的には同ターミナルに16社が乗り入れすることとなる。運用再開当日にはまず、香港のキャセイパシフィック航空と大韓航空が入ってくるという。
同ターミナルは2013年に竹中工務店などが建設を開始し2016年12月に完成、2017年10月31日に開業した。ゲート数は21あるという。
 
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