エアアジア、13年連続で「世界最高のLCC」
2022.09.25 経済・現地企業格安航空会社(LCC)のエアアジアは、航空業界の格付けを行うスカイトラックス・ワールド・エアライン・アワード2022において、13年連続で「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン」の称号を獲得した。
親会社Capital Aのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、「コロナ禍に端を発した過去数年でも最も困難な状況にもかかわらず、多くの人々が当社を支持してくれた。今回、2022年の受賞はこれまでよりも特別な感じがする」と話した。
今回の受賞に際し、イスマイル・サブリ・ヤコブ首相はエアアジアの受賞を祝福、「エアアジアは、マレーシアおよびASEANにおける低コスト旅行革命の先駆者であり、わが国に多大な観光および経済的利益をもたらしている」と述べている。