マレーシア航空、11月から東京2空港行きを増便
2022.10.22 経済・現地企業マレーシア航空は、東京便を11月から増便する。クアラルンプール~羽田間を週3往復(現在は週2往復)とするほか、成田へは1日1往復(現在は5往復)とする。いずれも新鋭機種のエアバスA350-900が投入される。
11月以降の羽田便はクアラルンプールを水、金、日曜に出発、羽田発は月、木、土曜に運航となる。クアラルンプール発羽田行きのMH36便は、午後3時に出発、午後10時35分に到着。折り返しの羽田発クアラルンプール行きのMH37便は午前0時30分に出発、翌日午前7時10分に到着となる。マレーシアに行く際の国内線との接続がより便利となりそうだ。
一方、クアラルンプール発成田行きMH88便は毎日、午後11時35分に出発、翌日午前7時15分に到着。成田発クアラルンプール行きMH89便は午前10時5分に出発、午後5時に到着となる。
なお、クアラルンプール~関西空港線はすでに10月に増便されており、現在は週5往復が運航されている。