エアアジア 旧正月のボルネオ行きは「固定運賃」に
2022.12.28 経済・現地企業格安航空会社(LCC)のエアアジアは、旧正月期間にボルネオ島のサバ州とサラワク州へのフライトを増便し、片道199リンギもしくは249リンギの固定運賃で提供する。
同社よると、サバ州とサラワク州の6都市に52便の臨時便を運航する予定。クアラルンプール~クチン、シブ、ビントゥル、ミリ間と、ジョホール・バル~クチン、シブ、ミリ間はそれぞれ片道199リンギ。一方、クアラルンプール~コタキナバル、タワウ間と、ジョホール・バル~コタキナバル間はそれぞれ片道249リンギとなっている。すでに予約が可能で、今回の臨時便のほか、定期便(週274便)も併せて利用できる。