バティック・エア、関空行きも就航

バティック・エア・マレーシア（旧マリンドエア）が1月20日、関西国際空港に就航した。


同社が新しい名前になってからの関西就航は初めてとあって、大阪を拠点とする民間放送MBSは、バティック・エア・マレーシアについて「クアラルンプールを拠点に、アジアやオセアニア諸国にネットワークをもつフルサービスの航空会社」と紹介。
同日から台北経由でクアラルンプールと関西空港を結ぶ便を就航している。当面は週４便を運航する。
同社は昨年12月に成田空港との直行便を就航したほか、さる1月3日には台北経由で新千歳とを結ぶ便の運航も始めている。