国内最大級のオートショー、4年ぶりに復活

マレーシアにおける最大級の自動車関連展示会「マレーシア・オート・ショー」が5月4日、マレーシア・アグロ・エキスポジションパーク・セルダン（MAEPS）で開幕した。

コロナ禍の影響で、2020年から昨年まで3年続けて催行できなかったことから、業界関係者や自動車愛好家からの注目が注がれている。

今年のテーマは「Mobility　Redefined」。

主催するマレーシア自動車ロボット・IoT研究所（MARii）は声明で、「100以上のブランドを展示する90の出展者が、オートショーの下にあるさまざまなサブイベントに参加する」と説明。

マレーシアEVショーとチャージド、マレーシアバイクショーとプレミアムホールを含め、今年は参観者で5つのメイン展示ホールが埋められるだろうと述べた。