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サバ州高速道路、残り工区も年内着工へ

サバ州高速道路、残り工区も年内着工へ

2023.05.10 経済・現地企業

サバ州の汎ボルネオハイウェイの第1期工事で、主に州東海岸にある残りの20工区について年末までに着工される見込みだという。

シャヘルメイ・ヤヒャ副首相によると、これら工区での建設予算について、現在の市場価格と合致するよう、改めて評価が行われる予定。

第1期工事では、サバ州とサラワク州の州境であるシンドゥミン、シピタンからタワウ地区までの700km超、全35工区が対象となる。

同副首相は「未着工の20工区のうち、15工区は実際に入札が行われ、設計が完了」としながらも、着工が2年以上遅れていることから調査委員会を立ち上げ、公費の適正化に努めるという。

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