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格安航空会社エアアジアはこのほど、クアラルンプール国際空港第2ターミナル(KLIA2)とインドネシアのラブアンバジョを結ぶ直行便を新たに就航させた。この路線は9月3日から週3便が就航。同社にとって初のラブアンバジョへの国際線となる。
ラブアンバジョは、ユネスコの世界遺産に登録されているコモド国立公園への玄関口として知られ、特にコモドドラゴンやピンクビーチで有名である。
この新しい直行便は、マレーシアとインドネシア間の観光と貿易を促進し、両国の地域経済に大きな影響を与えることが期待されている。
エアアジアの「Fly-Thru」サービスにより、日本を含むアジアやオーストラリアなどからKLIA2を経由してラブアンバジョへ容易にアクセスできるようになっており、同地域の観光拡大を支援する重要な役割を果たすとされている。