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コロナワクチン、国内3カ所に振り分けられて到着-2021/02/21
コロナワクチン、国内3カ所に振り分けられて到着-2021/02/21
2021.02.21
コロナ
2月21日にマレーシアへ初めて到着した新型コロナウイルス対策用ワクチンは、この日のうちに国内3カ所に到着した。いずれもシンガポールから送られる格好となったという。なお、この日は東マレーシアへのワクチン配送は行われなかった。
政府による事前の説明では、初日の輸送では米ファイザーが独ビオンテックと共同開発したワクチン31万2,390回分が到着としていた。そうした中、KLIAへの到着分とは別に、午後にはジョホール・バルに陸送で、さらに夕刻にはペナン国際空港へキャセイ・パシフィック航空の貨物専用便でいずれも独国際宅配大手DHLの手配により届けられた。
ワクチンはファイザーのベルギー製造拠点から、ドイツのライプツィヒ空港経由でシンガポールに空輸されたのちに保管。それをマレーシアへと輸送する形となった。
ワクチン担当のカイリー・ジャマルディン科学・技術・イノベーション相によると、この日到着したワクチンは国内16カ所のワクチン保管センターへと輸送。センターの内訳はセランゴール州に6カ所、クアラルンプール市内に3カ所、プトラジャヤに1カ所、ジョホール州に4カ所、ペナン州に2カ所だという。なお、最終的にはマレーシア全土にあわせて54カ所の保管センターが設けられるという。
一般向けのワクチン接種に先立ち、24日にはムヒディン首相と保健省のノール・ヒシャム事務次官(衛生総監)にまず接種されるという。
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