ホームマレーシアニュースマレーシア航空、日本行き荷物の無料分を拡大-2021/06/16
マレーシア航空、日本行き荷物の無料分を拡大-2021/06/16

マレーシア航空、日本行き荷物の無料分を拡大-2021/06/16

2021.06.16 経済・現地企業
マレーシア航空はこのほど、日本~マレーシア間(逆も可)エコノミークラスの無料受託手荷物(チェックインバゲッジ)の規定を改訂した。これまでの20キロを35キロとする。対象は、6月16日以降に発券されたチケットを持つ旅客となる。
ただし、1つの荷物の最大重量は32キロまで。対象は、日本航空(JAL)共同運航便に乗った場合も同様の扱いとなるとしているものの、Mタウンの調査では、JALの重量制限がひとつ23キロまでとなっており、それ以上をチェックインしたい場合は二つに荷物に分けるよう要請されることが分かった。
一方、マレーシア航空では、国際航空運送協会(IATA)が開発を進めている健康証明アプリ「IATAトラベルパス」の実証実験をクアラルンプール―成田線でも実施している。該当搭乗客には同社からメールで案内が送られてくることになっている。
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