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2020年の月給の中央値と平均が大幅減少-2021/07/15
2020年の月給の中央値と平均が大幅減少-2021/07/15
2021.07.15
経済・現地企業
マレーシア統計局は7月14日、2020年の月給の中央値と平均額を発表した。2010年以来、初の減少を記録した。
同局によると、2019年の月給の中央値は2442リンギ。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2020年の中央値は2062リンギの15・6%と2桁の減少を記録した。また、月給の平均額も2019年の3224リンギから9%減の2933リンギに減った。
また、都市と地方別でみても、中央値と平均額はいずれも減少。特に地方の労働者の中央値は1560リンギ(2019年)から14・1%減の1340リンギに落ち込んだ。都市部の月給の平均額は前年比9・3%減の3089リンギとなったが、地方では同比5・5%減の2086リンギを記録した。
州別でみると、月給の中央値と平均額はいずれもプトラジャヤ、クアラルンプール、スランゴール州が上位3位となった。プトラジャヤの中央値は3717リンギで、平均額は4497リンギ。一方、中央値が最低だったのはクランタン州の1343リンギ。平均額の最低はクダ州の2300リンギとなった。
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