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第3四半期GDP、4.5%縮小-2021/11/20
第3四半期GDP、4.5%縮小-2021/11/20
2021.11.20
経済・現地企業
中央銀行のバンク・ネガラ・マレーシア(BNM)は、第3四半期(7~9月)の国内総生産(GDP)が前年同期比4.5%縮小したと発表した。第2四半期の16.1%増から大きく後退、1.3%の縮小とみていた市場予想よりも大きな落ち込みとなった。
これは主に、国家復興計画で定められた1期目のポリシー導入で、特に7月にロックダウンを含む厳しい抑制策がとられたことによるもの。その後、より多くの州が2期目に移行、抑制策が緩和され経済活動は回復に向かったが、第3四半期のプラス成長には繋がらなかった。
供給面では、製造、サービス、建設、鉱業、農業を通じ、すべての経済セクターで縮小となった。特に建設セクターは、生産能力の制限により、最も縮小した。
支出面では、内需が4.1%減と第2四半期の12.4%増から大きく失速した。これは主に、民間消費と投資活動の縮小によるものだが、一方で公共部門の消費支出が引き続き増加がみられた。
ノル・シャムシアBNM総裁は、「抑制策の段階的な解除と労働市場の継続的な改善が、今後の回復を支える鍵となる」と述べている。
なお、第3四半期のGDP (季節調整済み)を前の四半期と比べると3.6%減となっている。これは第2四半期の1.9%減よりも落ち込みが激しい。
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