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夏休みの日本人旅行者、マレーシアは3%減の見通し

2016.07.29 経済・現地企業
JTBがこのほど発表した夏休み期間中(7月15日~8月31日)の日本人の旅行動向調査によると、マレーシア訪問者は前年同期比3・0%減の3万2000人と予想されている。
2014年は前年比2・9%増の3万5000万人、2015年は同5・7%減の3万3000人がマレーシアを訪問した。海外旅行者全体は前年比7・4%増の260万人。アジアを訪問する旅行者は同10・2%増の138万1000人の見通し。タイは同5・9%の増加、シンガポールは同1・2%の増加、インドネシアでは同2・4%の減少となることが見込まれている。
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