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エアアジア・ジャパン 就航時期を再び見直し

エアアジア・ジャパン 就航時期を再び見直し

2017.02.10 経済・現地企業
格安航空エアアジアの日本法人エアアジア・ジャパンは1月30日、愛知県の中部国際空港を拠点とした定期便の就航を延期すると発表した。同社は昨年、中部~札幌線を今年初め、中部~台北線を今年春に就航させると発表していた。
同社は延期理由について、安全体制構築の準備スケジュールを見直すためとし、就航時期については見通しがたっていない。
同社は当初、2016年4月に就航するとしていたが、4回にわたり延期。すでにエアバス社製「A320」型機を第一号機としてもっているものの、就航時に必要な第二号機をまだ手に入れていないもようだ。(Mtown)
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