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パナソニックマレーシア、B2B部門強化へ

パナソニックマレーシア、B2B部門強化へ

2017.04.06 経済・現地企業
パナソニック・マレーシアは、企業間での電子商取引(B2B)部門の売り上げを2020年までに20%以上増やすことを目指している。パナソニックは東南アジア諸国連合(ASEAN)初となるソリューション・センター、Home.2.comの開設を発表した。
センターへの投資額は200万リンギで、B2B部門向けのプラットフォームとなることで目標達成が可能と見込んでいる。ターゲットとする顧客は住宅開発業者やコンサルタント、建築家、ホテル会社、プロジェクト・マネジャーなど。
チェン・チーチュン社長によると、2016年の売り上げ高は16億リンギだった。B2Bが占める割合は10%にとどまっている。(3月24日号)
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