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CIMB、ビザ・マスター対応の新アプリを発表

CIMB、ビザ・マスター対応の新アプリを発表

2016.12.23 経済・現地企業
大手銀行CIMBは13日、スマートフォン上で電子決済できるアプリ「CIMBペイ」を発表した。ビザカードやマスターカードにも対応しており、財布やクレジットカードを持たずに買い物ができるようになる。
同アプリはアンドロイド4・4以上搭載のスマートフォンで使用でき、「グーグル・プレー」からダウンロードできる。
買い物をする場合、同アプリを起動し、店側の読取器に近づけると携帯電話上のアプリ側が暗証番号または指紋の押印を求めてくる。読取器上の支払額を確認し、アプリ上で「確認済み」を押すと決済される。
CIMBによると、このアプリを使える読取器の設置箇所数は全国で1800カ所と少なく、設置台数は徐々に増やすとみられる。(Mtown)
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