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ファイアーフライ、成田・関西に乗り入れ 週10便でMABと共同運航

2016.09.02 政治・社会
マレーシア航空(MAB)子会社ファイアーフライは1日、MABと共同運航の形で東京・成田と関西への路線を就航した。日本の国土交通省が8月19日に外国人国際空港運送事業の経営許可を出していた。   運航回数は、成田便が週10本(往復)で、関西便が週7本(同)。共同運航のため、MABの便名の前にファイアーフライの便名「FY」が記載される。MABが現在、毎日運航する成田(MH88/89)と関西(MH52/53)のほか、月金土に飛ぶ成田便(MH70/71)もファイアーフライとの共同運航となる。   ファイアーフライはマレーシア航空とは国内便のほか、クアラルンプール~ジャカルタやロンドンなどでも共同運航を実施している。(Mtown)
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